パリが舞台の、ルイ14世の時代と現代を行ったり来たりするユーモア小説「王妃の館」が映画化に

ヴォージュ広場 ルイ13世騎馬像

ヴォージュ広場の中央に立つルイ13世の騎馬像

パリのヴォージュ広場にあるホテルを舞台に、ルイ14世の時代と現代を行ったり来たりするユーモア小説「王妃の館」(浅田次郎著)が映画化されるそうです。

王妃の館 小説 浅田次郎

主演は水谷豊で、役名はドラマ「相棒」の役名と同じ「右京」とのこと。
パリの観光名所の至るところで撮影されたそうなので、ストーリーはもちろん背景も楽しめそう。

映画『王妃の館』は来年(2015年)のゴールデンウィークに全国で上映されるそうです。今から楽しみだな〜。

▼水谷豊、別人の“右京”を演じる!「王妃の館」映画化に主演(映画.com)
http://eiga.com/news/20140805/1/

▼マレ地区にひっそり佇む「王妃の館」パヴィヨン・ド・ラ・レーヌ(フランス通信)
http://www.chateauxhotels.jp/feature/season035/

※「王妃の館」の舞台となっている歴史的なホテル、「パヴィヨン・ド・ラ・レーヌ」のお部屋の情報が掲載されています。